~資格データ~
【メリット】
就転職の際有利
【難易度】
★★☆☆☆
【取得期間】
3ヶ月以上
【コスト】
5万円~
※難易度・取得期間・コストは3級を通信教育で取得した場合
【受験料】
3級:4,200円 2級:6,300円 1級:10,500円
【受験資格】
<3・2級>誰でも受験できる <1級>2級合格者
【試験科目】
<3級>
ビジネス実務法務の法体系、取引を行う主体、法人財産の管理と法律、債権の管理
と回収、企業活動に関する法規制、法人と従業員の関係、ビジネスに関する家族法
<2級>
ビジネス法務の実務、、会社取引の法務、会社財産の管理と法律、債権の管理と
回収、ビジネスと個人のかかわり、企業に活動に関する法規則、会社と従業員の関係、
国際法務(渉外法務)など全10項目
<1級>
共通問題:民法、商法を中心に全産業分野に共通して発生する
法律実務問題(選択問題、4問中2問選択):トラブル対応の実務能力試験
【試験日】
<3・2級>年2回:7月・12月
<1級>年1回:12月
【合格率】
<3級>69.6% <2級>28.6% <1級>8.2% (2005年)
【問い合わせ】
東京商工会議所検定センター http://www.kentei.org/
03-3989-0777
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資格の概要とメリット
コンプライアンス能力で勝負
現場で必要とされる法務実務の能力を測るのが、東京商工会議所主催の
ビジネス実務法務検定試験です。3~1級の3段階あり、その対象レベル
は、3級が社会人全般及び学生、2級が各部門の法務担当者、1級は法務
部責任者となっている。
3級、2級はすべてマークシート方式による選択問題。3級の出題内容は、
ビジネスにかかわる法律の基礎知識で、雇用や商取引などの問題が含まれ
ます。2級は出題範囲がぐっと広がり、国際法務、製造物責任法や民事訴訟
手続きなども入ってきます。
1級は、論述形式。より実務に即した内容で、自社施設内での事故処理、取引
上のトラブル処理、法務関係の上司や弁護士など専門家への法的トラブルの
経緯や処理方法の報告など、具体的なトラブル対応を想定した問題になって
います。
多くの企業が活用
組織ぐるみの不祥事の社会問題化、不正を許す組織内部の見直しといった反省
から、多くの企業では倫理憲章や企業行動基準を策定し、不正を未然に防ぐ努力
を始めています。
ビジネス実務法務検定試験を社内資格として認めたり、能力評価の参考にする
企業も増えています。法務担当者に限らず、法的知識を身につけ、ケースに応じて
リスクを察知できる能力が必要になるこれからの時代、有能なビジネスパーソンの
常識になっていく資格の一つといえるでしょう。
受験前に、まずは公式テキストに取り組もう。専門知識が問われるため、実務経験
がなければ資格スクールに通う、通信教育を利用するなどの対策が必要です。
商工会議所で受験対策セミナーを開催していることがあるので、大いに利用しよう。
