国家資格について
法律に基づいて国や国から委託された機関などが実施する試験等により、
個人の知識や技能が一定の段階以上に達していることを行政が確認し、
その結果として行政のその権限に基づいて一定の行為を行うことを許可
するものです。
独立を目指せる資格が多く、取得すれば就職・転職の際に有利に働く
ことでしょう。
以下は国家資格について少し掘り下げて説明します。
①業務独占資格
特定の業務に際して、特定の資格を取得しているもののみが従事可能で、
資格がなければその業務を行うことが禁止されている資格。一般的に医療
や技術における特定の職に使用されるための資格について用いられることが
多いです。
②名称独占資格
業務そのものは資格がなくても行うことができるが、資格取得者以外のものに
その資格の呼称の利用が法令で禁止されている資格です。
①と②の違いですが分かり易く説明すると、病院での治療は医師や看護師の
有資格者のみが治療に従事できますが、レストランでは調理師の有資格者以外
も調理を行えますよね?
国家資格は取得すると経済的にもメリットが大きいですが、取得のための試験
(国家試験)は難しく、資格によっては年に1度しか試験がありません。
