「第3の歯」インプラント治療

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インプラント以外の治療法

ブリッジとの比較


インプラントと他の治療を比較してみようと思います。

歯が1本だけなくなった状態、ここでは第一大臼歯という6番目

の歯がなくなった場合を考えましょう。

どこの歯医者さんでもまずブリッジ治療のお話があると思います。

ブリッジは橋という意味ですが、両隣の歯を利用してその間を

橋渡しにします。

3本の歯がくっついたような冠を被せます。

この治療の良いところは何といっても手軽さとスピードです。

両隣の歯を削り、型取りをして1週間もしないうちにでき上がりま

す。

エアタービンという機械を使えば、ダイアモンドより硬い歯も

23分ですっかり削り上げてしまいます。


ブリッジの問題点


ところがこの「両隣の歯を削り」が問題で、その歯に大きな虫歯

があるならともかく、まったくの無傷であったらどうでしょう。

虫歯でもない健康な歯を大量に削らなければなりません。

硬いエナメル質を削り落とすので、象牙質という軟らかい部分が露出

します。

象牙質には中の神経と繋がる細い管が無数に走っています。

その中には水分が入っているのですが、風をかけたり洗ったりする

と水が出入りすることで神経が刺激され、とてもしみたり、最悪の場合神

経が死んでしまうことがあります。

これが「痛くもない歯を削られて、かえって悪くなった」と言われる

原因です。

もったいないからと中途半端に削ると、今度は外れやすくなって

しまいます。

その際、片側だけ外れてもう一方がしっかりついていると、全体として

は外れてきません。

一見都合が良さそうですが、外れた方の歯とブリッジの間に食べか

すが入り込み、内部で虫歯が発生します。

神経があれば痛みを感じることもあるのですが、神経を取ってしまった

歯はどんなに悪くなっても痛みが出ることはありません。

またブリッジを歯とぴったり適合させるのは意外に難しく、かな

り慎重に造らないとオーバーになったりアンダーになったりし、ど

ちらも汚れが蓄積する大きな原因になります。

これはブリッジに限らず冠を被せる治療すべてに共通した問題です。

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