「第3の歯」インプラント治療

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歯根膜の除去

治療の順序


インプラント治療を受けてみようと思う方のために、治療が実際

にどう進められるか説明しましょう。

その前にまず、歯とインプラントの構造の違いについて説明します。

どちらも同じように骨に埋まっている所から、歯肉を貫通し、口

の中に頭を露出させています。

この頭の部分を歯冠と呼ぴ、両者は同じ形をしているので区別

はつきません。

しかし内部はまったく違う形をしており、複雑な歯に対し、インプラ

ントはチタン製のスクリューが骨にネジ止めされているだけと

けっこう単純な構造です。

すなわち、歯の代わりに機能するために必要なものがインプラント

には足りないということです。

その一番重要な組織が歯根膜です。

歯根膜は、歯の表面のセメント質と骨を繋く強力な繊維です。

本当はたいへん薄い層で、これがあるために歯はわずかに動き

噛む衝撃を緩和します。

また歯肉を貫通する部分、すなわち歯周ポケットの最深部へ免疫を

供給します。

一方のインプラントは次にお話しするように骨と完全に接触し

事実上一体化しているので、まったく動きません。

また歯は骨とだけでなく歯肉とも接触しているだけで、結合は

していません。

そのため綱菌が骨へ達するのはわりと簡単でず。

さらにポゲット最深部への免疫供給も歯肉経由のルートだけです

のでおのずと感染には弱くなります。

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