「第3の歯」インプラント治療

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入れ歯のメンテナンス

入れ歯の問題点


合わない入れ歯ほどこの揺さぶりは大きくなります。

そのため私たちは設計を工夫し、その力をできるだけ少なくする

ように努力しているのですが、いかによくできた入れ歯でも歯へ

の負担はゼロにはなりません。

また最初はきちんと合っていても、時間が経つと噛む圧力で歯

肉とその中の骨の形が変わり隙間ができ、合わなくなってきます。

その変化は目に見えず、徐々に起こっていくために自覚症状はほ

とんどありません。

そのため知らないうちに、鈎がかかっている歯がグラグラになって

しまうことはとてもよくあります。

ですから定期的な管理と調整がどうしても必要なのです。

さらに入れ歯は構造が複雑なため、食べかすが溜まる部分が多く

虫歯になることはとても多いのです。


入れ歯は妥当か


こちらはブリッジ以上に虫歯再発防止に努めなくてはなりません。

入れ歯はブリッジのように歯を削らなくても、一応は入れることが

できます。

しかしそれで良い入れ歯が入ることは少なく、例えば歯を削って

冠を被せて鈎がきちんとかかる形に修正したり、隣の歯と連結して

補強したりといった工夫がなされないと、なかなか長持ちする良い

入れ歯はできません。

部分入れ歯だって歯を削らなければできないのです。

ここまで苦労して入れていただく入れ歯ですが、その使い心地と

いえば、満足していただけない方も多いようです。

慣れて違和感なく快適に使える人もいれば、まったく使いもの

にならない人もいます。

どんなによくできた入れ歯でも、噛む力や能率は自分の歯やイ

ンプラントの7割程度です。

もっとも、きちんと設計されて造られた入れ歯はそれほど悪いも

のではなく、私の周りにはきちんとメンテナンスをして永く快適に

使っている方が大勢いらしゃいます。

ただし健康保険では限定的な設計や製作法しか認められてい

ないので、前述のように鈎がかかる歯を破損させたりする方が

後を絶ちません。

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